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「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督はThe Hollywood Reporterのインタビューに答え、2019年12月公開を予定しているエピソード9の制作には関わっていないと明かした。
今年9月、エピソード9の監督を務めるはずだったコリン・トレヴォロウ(「ジュラシック・ワールド」)の降板が発表された。新監督に就任したのは「フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムスだったが、ルーカスフィルムがジョンソンを新監督の最有力候補に考えていたという報道も流れていた。
過去にはジョンソンが脚本のドラフトを手がけるという噂も存在したが、ジョンソンはThe Hollywood Reporterのインタビューでエピソード9への関与を一切否定している。「エピソード9に関する話し合いはありましたか?」という質問に対し、監督は「エイブラムスが3作目を制作します。私は関わっていません。彼らは(『最後のジェダイ』の)物語を続けながらも、自分たちの物語をこれから新しく作っていきます」と答えている。
ジョンソンはこのインタビューで「ルークがダークサイドに落ちるというファンの予想についてどう思いますか?」という質問にも答えている。
私自身、この40年間ずっと一介のスター・ウォーズファンとして過ごしてきましたから、新作への期待感や予想が楽しみの一部であることを理解しています。なので、嬉しいです。ファンの予想や期待を聞くのはとても面白いですよ。
ジョンソン監督の「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は12月15日に全世界で公開され、J・J・エイブラムスによるエピソード9は2019年12月20日に全米で公開される。
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