【|カービィのすいこみ大作戦】-レビュー・評価 

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映画を遊ぶという感覚

|カービィのすいこみ大作戦

本作の「Playする映画」というキャッチは2つの解釈ができます。

  • ゲームを映画に落とし込む
  • 映画をゲームに落とし込む

本作は、後者。
1本の映画をゲームに落とし込んだような作品 で、一箇所に立ち止まってじっくりというよりは、素早い展開で物語がどんどん進み、短い時間で濃密なプレイ体験ができます。

章を進めるごとに住宅街や都会から未開の地へと、大きく舞台が異なり、仲間たちとのドラマも丁寧に描かれます。

映画と銘打つだけあって、ストーリーや演出、カメラアングルなど、こだわりが随所に感じられます。

 

絶景が彩るアクション

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崖登りやロープアクション、水中移動などを使ったアクション面は、リアルな見た目に反してかなり易しく なっています。

ただ、そのシチュエーションは一級品。
常に絶景がバックにあり、どこも崖っぷちだったり、とんでもなく危険な綱渡りばかり。

派手なフィールド破壊のアクションシーンでは、まさに映画の主人公になった気分が味わえます。

 

細かな難易度調整で誰でも遊べる設計

難易度調整は「イージー」までが一般的ですが、本作はさらにもう1段階下の「練習」という難易度が用意されており、ゲームが苦手な人や、戦闘に興味のない人にも優しい設計になっています。

本当に 映画を見るような感覚で手を出しちゃってもok
簡単に感動体験ができちゃいます。

コンセプトと難易度のバランスがばっちりとれていて素晴らしいです。

 

合わない所

探索要素が薄いハズレルート探し

ゲームデザインは一本道ですが、要所要所に収集アイテムが隠されています。

しかし、アイテムはハズレルートに「置かれている」だけで、探し出すことが楽しいとまでは感じられなかったなぁ。

アイテムが宝箱に入ってるなりすれば少しは気分も上がるんですが、光っている場所を調べるのみなので探索意欲を刺激されません。

収集しようと思うと、ハズレルート探しが必要になるので、展開の速さを維持するために中途半端な探索はなくてもよかったかも。

 

背景と移動範囲の境目が曖昧

フォトリアルゲームでは、どこまでが行ける場所で、どこからが背景なのかわからなくなることがあります。

探索要素を意識すると、登れる場所を探すために壁際でピョンピョン跳ねて回ったり、背景との境目にぶつかりながら移動しちゃってなんか地味。

歩いた場所が地図にでもなれば、冒険家な雰囲気も感じられていいかなと思ったのですが、あくまでフィーリングで遊でねってことなのかな?

 

ムービーシーンに対する好み

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「Playする映画」というコンセプトなので、ここは完全に好み。
「ムービーが長い〜!」と思えば、それはこのゲームのお客さんとして私が相応しくなかったということですね。
これは長所でもありますから。

すっごいロケーションで、すっごい美麗な映像の中で遊べても、一本道だと物足りなくて、見てるだけは退屈だなぁと思ってしまう人もいますよってことで。
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まとめ

誰でも気軽に、短いプレイ時間で映画的なゲーム体験ができる。
ps4の映像クオリティの高さも相まって、コンセプトに沿った内容になっていると思います。

「このゲーム嫌い!」っていう人はいないんじゃないか?と思うくらい間口と受け皿の大きなタイトルです。

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