評価レビュー【ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン】PS3 PS4 

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この度、更新して来たブログをニコニコのブロマガに全移動する事になりました。
元ブログにあった過去記事も随時移動していきますので、新作でなくてもご了承ください
(´・ω・`)

皆様おはようございます。
今日は若干新作ではありませんが、私の好きなゲームのレビューをしたいと思います。

それはバンダイナムコゲームスが2015/12/17日に発売した

【ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン】CERO:B(以下EOH)です。
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン

以前にレビューしたジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(以下ASB)の次回作にあたりますね。

前回は色々とひどかったですが(注※現在は良ゲーです過去レビュー参照)今回はどんな感じに仕上がったでしょうか。

トロフィーも100%コンプしたので評論していこうと思います。
この作品に私がつける点数は10点満点中4点です。

前作の反省を活かして、開発陣のサイバーコネクトツー(CC2)の松山社長がインタビューでこう言っていました。
「海よりも深く反省したので、あと1%だけ信じて頂いて作品を手にとって頂きたい。アイズオブヘブンをよろしくお願いします」との事。

さぁではその言葉を信じてレビューをしてみましょう。

まずは良い点、前作との比較になりますが
1、キャラクターが大幅に増えて悪質な課金要素が無くなった。
2、ストーリーモードがムービーやミニゲーム、探索システムなどが搭載されて普通に楽しめるようになった。
3、キャラクター同士の対戦前、対戦中、対戦後の掛け合いの数が把握仕切れないほど多い(声優さんすげぇ)

と、こんな感じになります、さて悪い点も含め一つ目から詳しく書いていきましょう。
前作では課金で追加できるキャラクターが9体いました(第三部ジョセフジョースターやリサリサなど)
どうて見ても主要キャラですが、お金を払わなければ使えなかったキャラクター達も含め今回は前回相当ユーザーの信頼を失った事もあり、完全無課金で全て遊べるようになりました。

前作のASBでは課金キャラも含めて総勢41キャラでしたが、近作のEOHでは52キャラに増えていて、前作の既存キャラも課金キャラも全ています(ジョジョキャラではないバオーは除く)
ただし、第4部の空条承太郎だけは初回封入特典のコードでのみ使用可能。

二つ目、前作の紙芝居未満の出来のストーリーモードから一変して、ムービー中に原画の名シーンが見れたり原作者の荒木先生が監修した新しいオリジナルシナリオという事もあり、以前とは比べものにならないほど良いストーリーに出来上がっています、部を超えたキャラクター同士の対面は胸熱ですよね!
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブンしかし、長時間やっているとかなり同じ事や同じ戦闘の繰り返しを要求される事になります、ストーリーモードのキャラクターはアビリティツリーというレベルアップ概念が存在し、それにアビリティポイントを割り振っていかないと出したい必殺技が出せません。(例:承太郎の場合、最初からスタンドでオラオラはできますがアビリティで覚えないとスターフィンガーが出せないなど)

そういった要素があるのですが、ぶっちゃけなぜこのシステムを入れたのか謎です、だってある意味がないんですから。
フリーバトルやオンライン対戦では使いたいキャラクターを選べは全て技を出せるのでストーリーモードのみのシステムになります。
そして最初から持ってる技だけでもごり押しで進めるのでほとんど意味がありません、めんどくさいだけです。

三つ目、セリフやポーズ掛け合いなどはモーションやグラフィック自体前作のASBからそのままそっくり持ってきているのでがっかりする人も多いかもしれませんが前作のASBの時点でキャラゲーとしては100%の出来だったのでこれはもう変えようがないと思います、グラフィックは向上していました。

そして新たに既存のキャラクターでも掛け合いが大幅にアップしています、前作にいなかったキャラを除いても3倍か4倍以上の掛け合いが入っています。(ジョセフとシーザーのタッグだけで20種類以上など)
コスチュームでセリフが変わったりもします、ですので、キャラクターの面では大満足です。
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブンただ、このゲームは4人対戦のお祭りゲーなのでどうしても特定の演出が入る技を当てるとグダってしまうので、大幅にカットされているキャラクターが多くいます。

この点はどうしようもなかったんでしょうかね・・・それでもまだかなりグダっていますが。
さてここからがこのゲームの失敗したところです。
まず「対戦ゲーム」なのに一人用です。

・・・。

!?

と思った方もいらっしゃるでしょうが一つのゲーム機で2プレイヤーで遊ぶ事はできません、二人で遊びたいならもうひとりゲーム機を用意してネット対戦で遊ぶしかありません。
対戦ゲーでソロ専用とか頭おかいしんじゃないか(´・ω・`)
そしてまた「格闘ゲーム」なのにトレーニングモードが存在しません、あるのはフリーバトルモードというプレイヤー&CPUvsCPU&CPUか全員CPUの対戦モードしかありません。
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブンコンボの練習をしたくても4体で対戦が始まるため味方のキャラが邪魔してきたり、相手も当然攻撃するので全然練習になりません、せめてタイマンにできるなら練習できるのに・・・。
味方に指示を出す事もできません、縦横無尽に動きまわります。

まだまだやばい所はあります、それは「キャラクターバランス」です。
特定のキャラが強すぎて対戦に出てきただけで回線を切られる事態も起きています。
ぶっちぎりにぶっ壊れているのが第3部に出てきた鳥のペット・ショップです。
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン
(あれ?こいつPSの三部格ゲーでも出禁キャラじゃなかった?)

もう察している方もいるかと思いますが、空から攻撃してくるのです。
このゲームでは足場の悪いステージも重なってこういったキャラクターがものすごく強く設定されています、正直ペットショップの次に強キャラと呼ばれているジョナサンジョースターが手も足も出せません。

だって浮いているんですから、攻撃しようがありませんね。一応障害物を投げる事はできますが・・・。
とこういった感じでキャラクターバランスも最悪、システム面でも最悪という、本気で取り組んだの?と疑いたくなるような(というか疑った)出来でした。

おまけにキャラクターのポーズやコスチュームなどのカスタマイズがかなり豊富にありますが、いちいち設定するのにかなり長いロードを強いられます。(前作は早かったのになぁ)
対戦前のロードもくそ長いです、下手したら30秒ぐらいかかる時も?
PS4とPS3の違いはキャラクターの足元にある影の表現とロード時間の違いですかね。
さてここまで評論を書きましたが、最初にあった開発責任者の松山社長の言葉を思い出してください。

ふ ざ け る な

確かに頑張ったのかもしれないが、前回の反省をしつつ対戦ゲームの基本を抑えられていない時点でもう一生信用はとりもどせないでしょう。
挽回のチャンスもこれじゃあユーザーは誰も付いていかないでしょうね。

これこそ皆さんの心の中の承太郎がこう言っている事でしょう。

「てめーは俺を怒らせた」
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン
(画像は私が好きなOVAの空条承太郎(*´ω`*))

荒木先生のジョジョキャラと声優だけは最高だったのでその点だけで10点満点中5点です。
このゲームで褒められる所は声優とキャラクターのグラフィックやモーションぐらいな物でしょう。
このゲームで遊ぶなら、繰り返しのアップデートで良ゲーになった前作のASBの方が面白いと思います。

今回は出荷本数が少なかったので値段が下がりずらくなってるかもしれませんがジョジョキャラを楽しむなら最高ですよ、ほんとそこだけは保障します。
新品でも中古でもそんなに値段かわらないので、買うなら4部承太郎がついてくる新品の方がいいですかね。

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