SIEJAは、近未来の人間社会で生きるアンドロイドの意識や感情、社会の立場と言った人権などのあり方をテーマにするアドベンチャー『Detroit:Become Human』のオリジナルスピンオフムービー「Tokyo:Become Human」を公開した。
本スピンオフムービーは、登場人物の行動に共感し、その展開をみずからも考えながら、最後に登場人物の取った行動に対してゲーム本編以上に考えさせられるストーリーが展開。
高校の3年間務めた図書委員としての最後の仕事として、アンドロイドのデータを完全消去することになった人間の男子学生。その作業は何事もなく進むが、突然アンドロイドがないはずの感情を表に出して、身体を震わせ涙を流しながら「思い出の記憶の消去」を拒絶する。その反応に対する男子学生の取った行動とは……。
おそらくムービーを見ている最中は一律に同じ感情が芽生えると思うが、その結末に関しては意見が割れそうで考えさせられるものになっている。皆さんはどう感じただろうか?
そして、より感情が揺さぶられるイベントや選択に迫られるPS4『Detroit:Become Human』は、現在PlayStation Storeにてコナー篇がプレイできる体験版が配信中。
製品版は、2018年5月25日に6900円(税別)で発売予定だ。
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