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バンジーは、PC版「Destiny 2」をプレイしている一部のユーザーが”手違いによりBANされていた”ことを明かし、これらの処置を撤回したようだ。
昨日、本作の多くのアカウントが理由も説明されないまま凍結されたことがニュースになった。
この騒動を受け、バンジーはセキュリティアップデートを発表し、BANのプロセスがどのようになっているのかを説明。約400人のプレイヤーがその対象となり、いずれも「本作の共有エコシステムに害を与えるツールを使用していた」としてBANされたという。
しかし、今回の発表で、バンジーは次のような記述をしている。「BANの見直しを行っている際に、手違いでBANされているユーザーを一部発見しました。それに該当するユーザーへのBANはすでに解除しています。これらのBANは、上述したサードパーティのアプリケーション利用とは関係がありませんでした。引き続き、皆さんに楽しく公平に遊んでいただくため、本プロセスの見直しを行ってまいります」
だが、そもそもこのようなBANが何故起きてしまったのかということや、撤回されるような手違いとはどういうものだったのか、ということに関しては説明がされなかった。
今回バンジーが発表した内容で注目すべきは、「Destiny 2」はプレイヤーを自動でBANできないという点で、一部のプレイヤーがゲームを開始する際にBAN通知を受けていたという報告と食い違っている。
IGNはこの件について昨日から問い合わせているものの、Activisionからのコメントはまだ無い――今回起きた問題をより深く理解すべく、我々は更なる調査を進めていく
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