ものすごくシンプルな内容
このゲームはものすごくシンプルな内容ですね。
箱庭以外に用意されているものは何もありません。
専門書を開いたときのような威圧感
まずはチュートリアルを聞くことになるのですが、このチュートリアルムズすぎ!
攻略していくうえで重要な要素、例えば、地形を上げれば気温が上がるとか、食物連鎖で絶滅したり新種が生まれるとか、「生物」の教科書に載っていそうな知識をつらつら~っと一気に説明されるので、なんとなくしか理解できません。
チュートリアルを説明してくれるキャラクターの口調こそ優しいものの、言ってることは勉強レベルの単語の羅列ですからね。
初っ端からとっつきの悪さは露呈しています。
箱庭以外には何もない
そして、このゲームは箱庭以外のものが何も用意されていません。
というのがゲームの内容になりますが、ブロックを積んだような見た目が似ている『マインクラフト』のように自分がその世界に立って何かできるということはありません。
プレイヤーは地形をいじることのみが可能で、近くで生物たちを観察することはできますが、それ以外は何もありません。
「ゲーム」というよりは、「教材」のような真面目さを感じます。
ゲームの内容
このゲームの細かい遊び方を紹介します。
地形を上げる、下げる
地形を上げれば気温が下がり、下げれば気温は上がるという原則を利用して、生物が繁殖しやすい環境を作っていきます。
地形をいじることで主人公のHPを消費していき、HPがゼロになると何もできなくなります。
しかし、作り上げた地形の時間を進めることによってHPはすぐに回復するので、あまりHP制限を感じることはありませんね。
体験版では、いつまで時間を進めたら終了!のような時間の制限もなかったので、好きなだけ遊んでいられます。
時間を進めると生物が誕生していき、回復したHPで再び地形を変えていくといった流れです。
アイテムや生物のキャプチャー
時間を進めると、箱庭マップ上に便利なアイテムが出現します。
山や海を作れたり、生物の進化を促す効果のあるアイテムです。
このアイテムは全然貴重じゃないので、惜しむことなく使えるのが良いですね。
新しく生まれた生物をキャプチャー(撮影)して図鑑を埋めていきます。
ゲームを攻略する流れとしては、指定された生物を誕生させてキャプチャーすれば次のお題が出てくるという感じです。
体験版、難しくてクリアできませんでした
人生で初ではないでしょうか、体験版がクリアできないという経験は。
何が悪かったのかわからない
特定の生物を誕生させようというお題が出されるのですが、その前に生まれた生物たちがすぐに絶滅していってしまいました。
このゲームは、キーとなる生物が絶滅したまま進めると、その生物の進化分岐が途絶えてしまい、お題の生物が生まれてこない状況に陥ったりします。
海のプランクトンから植物が生まれ、植物が増えると気温が下がり、下がった気温に適応できない種は絶滅していく。
プレイヤーは生物が生きやすい気温を手探りで模索しなければいけないので、気を抜くとすぐに絶滅。
とにかく絶滅。絶滅。
何が悪かったんやー!!
という悩みに直面します。
しかし、ゲーム側が教えてくれるのは、
という目的のみで、その生物を誕生させるためのヒントとかないんですよね。
絶滅した生物は、分岐を遡って再び誕生させるしかないので、結構ハードなゲームです。
私はそこまで労力をかけてプレイを続けるだけの楽しさを見い出せませんでした。
まとめ
体験版だけの感想になりますが、そのシンプルな内容はPS4で遊ばなければいけないのか?という疑問が浮かんできます。
それこそ1マスずつの地形変化はタッチ操作の方が合っているので、PSVITAや3DSでも良かったように思います。